小学生
小学1年生の頃から不登校になりました。
その頃の理由としてはお腹が痛い、頭が痛い、朝に観たいものがあるなど様々です。
もし自分の子どもが不登校になったらどこに着目するか少し考えてみました。あの頃はとにかく不安だらけで休んでる間に席が変わってたらどうしよう、知らない間に係に決まってたらどうしよう等、すべてが不安でした。
ただ、席替えや係のことを聞いたとしても当時は学校に行けなかったでしょう。
とにかく準備の段階で不安感が増す性格なのかもしれません。そのおかげか今では仕事の準備や予定の確認などかなり丁寧に行っています。そのことに気がついのもつい最近のことです。
ゆっくり焦らず保健室登校から始め、次に学校の会議室で勉強していました。担任についていない先生達から勉強を教わっていたのは今でもはっきり覚えています。
T先生、K先生、教頭先生ありがとうございました。